今日はワインネタではありませんので、悪しからず。(^^;)
としのすけ、お仕事でウォーターフォールチャート(WATERFALL CHART)が必要になりました。
Waterfall chart?何じゃそりゃ?とネットで調べてみますと、滝グラフとかウォーターフォールグラフとかの表現でいろいろと出てきました。
Wikipediaによりますと、Waterfall chartとは、
A waterfall chart is a special type of floating-column chart.
Also known as Flying Bricks Chart due to the apparent suspension of the column (brick) in mid-air.
A typical waterfall chart shows how an initial value is increased and decreased by a series of intermediate values, leading to a final value.
An invisible column keeps the increases and decreases linked to the heights of the previous columns.
のことで、
http://peltiertech.com/Excel/Charts/Waterfall.html
http://coliss.com/articles/build-websites/proposal/633.html
http://www.componentsource.co.jp/products/powercharts/index.html
とか、
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3191945.html
http://www.sccs.swarthmore.edu/users/06/adem/engin/excel/waterfall_chart/index.php
とかでソフトや書き方が紹介されていますが、すぐには使えなかったり、ちょっと機能が貧弱だったりでイマイチ。
そこで、サクッと自作してみることにしました。(^^;)
エクセルのワークシートの指定セルに初期値と変化量を入力すると、それなりな見栄えのウォーターフォールチャートになるはず。
例として、ボルドーのワイン産地のワイン出荷量の変化みたいなデータ(全くのデタラメデータです)を入れていますが、売り上げの経年変化の原因要素の分解とか、販売チャネルの良悪の分析とかにはすごく適したグラフだと思います。
稚拙なテンプレートですが、必要な方がいらっしゃいましたら、下のリンクからテンプレートダウンロードページに移り、どんなものか確認の上、宜しければどうぞご活用くださいませ。(^^)
ウォーターフォールチャートのテンプレートをダウンロードする
何かお礼をという殊勝な方がもしいらっしゃいましたら、下記のアフィリエイトリンクから楽天とかでお買い物をしてくだされば幸いです。(^^)
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